8月の庭
連日の35度越えがさすがに辛かったらしく、ここまで粘ったデルフィニウムとルピナスがついに枯れた。もう少し涼しくなったら、跡地には種から苗を作ったアキレギアとガウラを植える予定。
ジキタリスはまだピンピンしている。初夏に蒔いた向日葵が育って影になったのが良かったのかもしれない。
絶好調なのはレースラベンダー、ローズマリー、ラムズイヤーの3種。切り戻しても2週間ほどで元に戻るのでキリがない。
トルコキキョウ、チェリーセージ、クレオメも順調に花が咲いていている。何故かアジュガもこのタイミングで咲き始め、4月まで更地だったとは思えない賑わいになってきた。
庭は密度が高いほうが綺麗に見えることがわかった。向日葵の大きな葉が貢献しているところが大きいので、秋からどうやってボリュームを出すか悩ましい。下準備としてコスモスイエローキャンパスの種を蒔いていたが、酷暑でやや元気がない。
上背があって倒れず、花が咲く向日葵は意外に優秀で使える。今回はサンゴールドとモネの向日葵を育てていて色の違いが楽しみ。今のところサンゴールドが大きく、モネはやや小さめ。