シェードガーデン戦記

小さな北向き粘土質の庭で、ガーデニング素人が悪戦苦闘するブログ

3月の庭

暖かくなってきて、オオデマリが咲き始め、多年草の芽が顔を出し、クリスマスローズは最後の満開でいい感じになってきた庭。

レースラベンダーはカリカリにになって枯れてしまった。というのも、最近うちの庭に勝手に入って、犬におしっこさせている人がいることが判明。たまたま早帰りした日に鉢合わせた。相手は高齢の男性だった。

あまりの事に「こんにちは、いつもいらしているんですか?」と間抜けな質問をする私。「え?ええ、時々、、」と、まさかの住人登場に焦り、更に間抜けな返答をする爺さん。ペコペコしながら犬が用を足したあとにペットボトルの水をかけ(これやってる人を良く見るが、なんの意味があるのか)、足早に立ち去った。謝罪の言葉は無かった。

これは毎日来てるな。そしてまたやるな…。家の塀ならまだ仕方ないが、ずかずか庭に踏み込んだ上、植物を枯らされてはたまらない。どうしてくれようか。

犬は犬だから仕方ないが、ジジイ、お前は極楽に行けると思うなよ。

 

庭づくりを始めて1年。日陰と夏の西日に加え、新たな敵の登場である。ブログタイトルに相応しい展開になってきた。